2007年08月18日

今回の円高はもう終わったのか?

今週は円高の週であった。

アメリカのサブプライム・ローン問題がきっかけとなり円に対してドルが暴落、わずか数日のうちに120円近くから112円割れと8円もの大きな値幅で円高に動いた。

その間、アメリカ、欧州、日本などの中央銀行による市場への資金供給、そしてFRBが緊急に召集したFOMCでの0.25%利下げが決定され、ようやく市場は落ち着きを取り戻し、最終的には 114円ちょっとのレベルで今週の為替相場は引けた。

これだけドル円が動いたのである。もちろん、クロス円とて動かないはずがない。以下、各クロス円通貨ペアの値動きを見てみよう:

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タグ:FX 円高 外為
posted by FX初心者 at 19:07 | FXブログ

2007年07月22日

円高トレンドか、ただの押し目か

この1ヶ月ほど、124.12円で最高値を付けたドル円の為替レートが緩やかながらも円高ドル安基調で推移している。

(例えば、infoseek のチャートを参照:
  http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart/?fx=F1001

個人的には現在円ショートは一切やっていないので、どうせならガーンと円高に振れてくれた方が、スワップ狙いなり為替差益なりで円売りで入りやすいと言う感じだが。。。

さて、このジリジリ円高の局面は、今後どう推移するのか。
当るも八卦、当らぬも八卦、ドル円やクロス円の為替相場の見通しを考えてみたい。

今後の動きとしては、やはりアメリカの景気と日本の参院選がらみの政治・経済状況がファンダメンタル的には鍵を握っているのではないかと思う。

もちろん他にも為替レートに影響を与える変数やファクターはあるのだろうが、話を簡単にするために、ここでは上記二つに絞って話を進める。「円高トレンドか、ただの押し目か」の続きを読む スポンサードリンク
posted by FX初心者 at 23:51 | FXブログ

2007年06月25日

異常な円安? 国際決済銀行(BIS)の指摘より

「BIS規制」で有名な国際決済銀行(Bank for International Settlements; BIS)の年次報告書で、最近の円安が「異常」だとの認識が示された。

日銀の利上げ賛成派の方々にとっては追い風だが、これで直近の利上げが行われることになるのだろうか?

仮に、今後の経済指標で日本経済が好調だという数値が出たとして、日銀が利上げに踏み切った場合にどんな流れになるかをシミュレーションしてみる:

シナリオ 1.

 日銀が利上げ → 円高ドル安 → 輸出企業の収益や設備投資が減少 → 景気減速 → 日銀が利下げ

シナリオ 2.

 日銀が利上げ → 円高ドル安 → 輸入品の価格下落や海外旅行の増加による消費拡大 → 景気拡大 → さらに利上げ

現状、確かにデフレ傾向に歯止めが掛かっていることを考えると、利上げはあり得ると思うが、個人の預金の金利が1〜2%上がる程度では、巨額の財政赤字、年金や少子高齢化や人口減少、格差の拡大などの先行き不安が多く、消費が低迷を続けるため、大きく円高になるとはあまり思えない。

BISは円キャリートレードに傾倒しているFX投資家・投機家をけん制しているようだが、実際問題として日本が金利をあまり高くできないことは事実なので、必然的に円高基調よりも円安基調になるのも止む無し、と思うのだが・・・

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タグ:FX 外為
posted by FX初心者 at 03:04 | FXブログ

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